生育地 | 生育環境 |
---|---|
守屋山 | 明るい林の中の登山道脇や疎林の林床 |
(他にも生育地あり)
守屋山では、5月上旬、ヒゲネワチガイソウと比べると個体数はかなり少なく、あまり見られませんでした。
時期をずらすと、違ってくるかもしれません。
長野県の和田峠にちなんで、「ワダソウ」と名付けられた[1]ので、和田峠に自生しているかもしれません。
ワダソウの花弁は白色で先がへこむ。
花弁は5個。
ヒゲネワチガイソウの花弁は先がとがる。
ヒゲネワチガイソウの花弁はワダソウの花弁と比べると細長く見えます。
遠目だと、ヒゲネワチガイソウと似ていますが、近くで見ると、すぐにヒゲネワチガイソウとは違う種だとわかります。