八方尾根( はっぽうおね ) (長野県北安曇郡白馬村( きたあづみぐんはくばむら ) )の固有種。
八方尾根の蛇紋岩地に生育。 湿原コースや八方池周辺など。 八方池よりも標高の高いところでも見られる。
小さな花ですが、意識して探すと必ず見つかります。 八方尾根の登山道脇にハッポウタカネセンブリを紹介するラベルが設置されている場所もあります。
関連: ハッポウタカネセンブリが咲いていたときに歩いたコース
花期は、7月から8月。
8月、もう遅いかなと思っても花が見つかりました。
花に濃い紫色の斑点がある。
7月中旬、八方尾根を歩いたときに見た花の記録です。 登山コースは黒菱駐車場から八方池、そして唐松岳まで。
2024年04月11日